10月14日、15日の2日間
アルテピアッツア美唄 アートスペース(旧体育館)にて開催された
「プッチーニ”蝶々夫人”のゆうべ」
両日ともに道内外、またイタリアからも沢山のお客様にお越し頂きました。
現在プッチーニオペラを表現する第一人者の一人として知られる
ソプラノ、ドナータ・ダヌンツィオ・ロンバルディさんの美しい歌声、
そして歌うように奏でられる弦楽四重奏の音色..
歴史と温もりのある旧体育館だからこそ伝わる、
聴いているみなさまの心にじんわりと響くものがあったように思います。
終演後、鳴り止まない拍手と「ブラボー!」の歓声。
ストーリーに引き込まれた観客のみなさまの目か溢れる涙。
「オペラの神秘の一端と、感動を身近に感じてもらいたい。」安田侃
と言う先生の想いは、間違いなくみなさまに感じていただけたと思います。
感動の2日間でした☆