8月16日(木) 札幌コンサートホールKitaraにて 大平まゆみヴァイオリンリサイタル2018を開催いたしました。
今年は主催の札幌公演を皮切りに、旭川、仙台の3都市での公演。 スタートとなった札幌公演は、あいにくの雨で肌寒い日となってしまいましたが、
いつも応援して下さる皆様や、今回初めてリサイタルにいらっしゃった方、 たくさんの方にお越し頂きました。
第1部では、
Vitali:シャコンヌ Debussy:ゴリウォーグのケークウォーク/亜麻色の髪の乙女/ヴァイオリンソナタ
第2部では、
Ysaye:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第2番/ サン=サーンスの 「ワルツ形式の練習曲」によるカプリース
Saint-Saens:序奏とロンド・カプリチオーソ を演奏いたしました。
アンコールで演奏したピアソラのタンゴエチュード 第3番は 終演直後から「あれははなんと言う曲ですか?」と
沢山のお問い合わせ、ご好評を頂きました。
2015年12月に撮影したプロモーションビデオ内でタンゴエチュードを
演奏しておりますので、こちらより是非ご覧下さい↓
また、札幌では初共演となるピアニストの佐藤勝重さんの演奏と まゆみさんのヴァイオリンの音色が美しく調和し、
こちらも沢山のご好評をいただきました。
次回は9月10日(月)、40年ぶりとなる、ふるさと仙台公演!
大平まゆみさんが生まれ育った仙台市の皆様、東北の皆様、そして全国の皆様、
一人でも多くの方にコンサート会場へお越し頂き、 大平まゆみさんの力強くも温かい演奏、そしてお人柄を感じていただきたいです。
皆様のお越しを、心よりお待ちしております!