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東京リサイタル満員御礼★


11月14日(火)東京のHakuju Hall にて、約20年ぶりとなる

大平まゆみヴァイオリンリサイタルを開催いたしました。

チケットの販売状況では、満席が予想されておりましたが、

前日までチケット予約のお電話を頂き、とにかく『聴いてみたい』という

お客様には全員に聴いていただきたい一心で、当日券も販売いたしました。

自由席だったため、ホールへ上がるホワイエでは開演前から多くのお客様に

お並びいただきました。

会場ではプログラムの他、『北海道からのお土産』として北菓楼の「はまなすの恋」を

お一人様づつ、手渡しさせていただきました。

東京でのリサイタル企画・運営は初めてでしたが、ホールの皆さま、

暖かく見守ってくださったお客様、

そして北海道から駆けつけてくださった、ファンの方々に支えられて、

無事運営することができました。

リサイタルの第1部では、

バッハ/無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番

ブラームス/ヴァイオリンソナタ第2番 Op.100

第2部では、

サラサーテ/カルメン幻想曲Op.25

アンダルシアのロマンスOp.22-1

サパテアードOp.23-2

ツィゴイネルワイゼン

を演奏いたしました。

北海道唯一のプロオーケストラ”札幌交響楽団”のコンサートマスターに就任し、約20年。

ヴァイオリニストとして、音楽を楽しむ者として、

雄大な北海道の地で、たくさんの方々に出会い、大きく成長させていただきました。

これからも、新しいことに挑戦し続け、

純粋に、もっと音楽を多くの方へ届けたい。

ヴァイオリニスト大平まゆみさんの活動はまだまだ始まったばかりです。

来年もまた、東京公演を予定しております。

詳細は決まりましたら、お知らせさせていただきます。

これからも、ご支援、応援の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

ご来場のみなさま、応援してくださるみなさま、

ありがとうございました。


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