みなさまこんにちは。
今日はとーっても気持ちのよい秋晴れの札幌、石狩市でしたが、
みなさまの地域はいかがでしたでしょうか?
さて、本日は年に一度訪問させていただいている
社会福祉法人 瓔珞会 ケアハウスいしかりへ訪問演奏に行って参りました☆
まゆみさんが使っているヴァイオリンは今から約300年前、 まだ電気が無い時代に作られた物だそうです。
今回発生した北海道胆振東部地震、そして大規模停電は、 普段当たり前のように電気を使い、便利な機械に囲まれている
私たちの生活に大きな影響を及ぼしました。 今回改めてその有り難みや、生の音楽の魅力に気づかされました。
今回もクラシックの名曲から、文部省唱歌、
東日本大震災の時に仙台で暮らしていらっしゃるお母様と連絡が取れず
不安な時間を過ごしていたときとても勇気付けられたと言う、お母様との思い出の曲
ドボルザークの「ユーモレスク」をみなさまにも聴いて頂きました。
温かい拍手をありがとうございます!
来年も皆様の前で演奏できるのを楽しみにしています。 お元気でいてくださいね!
入口に入ってすぐのベンチに、入居者のみなさんで制作した七福神が飾られていました。 高さ30cm程の迫力ある作品なのですが、とても可愛らしくて、ご利益がありそうですね☆