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彫刻と音楽が出会うとき

奥田萌

おはようございます。

今日からまた1週間スタートいたしましたね♪

さて、昨日私たちは新十津川町にある『かぜのび』にて

"こもれびミニコンサート"を実施させていただきました。

「かぜのび」は廃校になった小学校を改築した美術館で、アート作品がいくつも展示されています。

今回は、「かぜのび」の体育館に、新たに五十嵐威暢先生が制作された、

壮大で暖かい作品の完成記念発表会としての演奏をさせていただきました。

作品は、五十嵐先生の「こもれび」シリーズで、なんと26枚もの合板が

フリーハンドのすてきなシルエットでくり抜かれていて、

幻想的な世界でした。

その作品の中で、演奏をさせていただきました。

ピアニストは滝川市出身の浅井智子さんです。

彫刻作品の中での演奏は、大平まゆみさんにとっても初めての体験です。

作品の中での演奏は、インスピレーションを多く受けたようで、

大平まゆみさんの演奏にも熱が入ります。

そして、

いつものように、中での演奏だけではうずうずしていたまゆみさんは、、、

作品の周りを一周。

ご来場くださいましたみなさまのお耳元近くでも演奏をさせていただきました。

作品の演奏中、泣いていらっしゃる方もいらして、

その姿に私も、なんだかもらい泣きをしてしまいました。。。

彫刻と音楽が出会うとき。

素晴らしい演奏の機会をくださいました

五十嵐威暢先生。風の美術館 理事長藤島さん。

本当に感謝しております。ありがとうございました。

五十嵐ご夫妻と一緒に作品の中で。


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